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チンパンジーはルールを作って遊ぶということがない

 人間の場合、小さな子供であっても自分たちでルールを作って遊ぶことがあります。でもチンパンジーにはそれがないようです。そのあたりのことについて、西田利貞著「チンパンジーの社会」から紹介しましょう。
 チンパンジーには…集団対抗遊戯はないですね。…キャッチボールやサッカーみたいに蹴り合いするようなこともありません。ひとりでものを投げたり、寝転んで大きな果実を玉転がしのように足の上で回したりすることはありますけどね。しかし、グループではありえない。チームを作って2つに分かれるというのは、彼らにはむずかしいんでしょうね。
 おそらく、同等のメンバーを揃えて、チームで対抗するというアイデア自体が浮かばないのでしょう。もちろん、対抗戦となるとルールも必要ですしね。
 ただ、彼らにルールを考える能力がまったくないわけではないようです。といいますのは、飼育下のボノボ(コンゴ盆地に生息するチンパンジーに非常に近い種)の遊びで面白い例があるのをフランス・ドヴァールが書いています。ジャングルジムみたいなのを作っておいたら、5歳か6歳ぐらいのボノボの子供たちが、わざと手で目隠しをしてそのジャングルジムの上を移動していくというんです。片手も使えないし、目も見えないから危ないわけで、まあゴールは数メートル先でしょうけど、到着したら勝ちというような遊びが生まれたそうです。
 ただ、4歳ぐらいの小さな子供は、目隠しの手をちょっとだけ開けて、下を見ながらやったりしているらしいです。つまり、ズルがあるのです。ただ一応「見ないで渡る」というような、彼らなりのルール作りの能力は持っているみたいですね。
 飼育下だと彼らは退屈するので、そういう遊びを自然に考えるらしいですね。野生のボノボやチンパンジーではそんな遊びは見られていません。
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